婚活を成功させるには

減り続ける婚姻件数

厚生労働省の「人口動態統計」から見ると、現在、婚姻件数は減少し続け、生涯独身率が増加しています。
婚姻件数の移り変わりとしては、1972年が最高で109万件を超えています。
そして、それが戦後の第2次ベビーブームの要因になっていると言えます。その後、婚姻件数は減少を続け、2018年には約59万件と、0.47%にまで下がっています。
第2次ベビーブーム時の子供が結婚適齢期となる1990年~2001年には、少し増えた程度でした。初婚年齢も上がっていて、1950年に男性が平均26歳くらい、女性が23歳くらいだったのに対し、2017年には平均で男性が31歳くらい、女性が29歳くらいとなっています。

そして、晩婚化による少子化は、社会問題にもなっています。
ちなみに離婚率は少しずつ増え、2002年に過去最高となっています。結果的として独身の比率が増えているということになります。
地域的に生涯未婚率を見てみると、男性1位が沖縄県、2位が岩手県、3位が東京都となっています。
女性では1位が東京都、次に北海道、大阪府の順になります。
逆に、生涯未婚率が低いのは男性が奈良県、滋賀県、福井県の順で、女性は福井県、滋賀県、岐阜県の順になっています。
この差の原因となっているのは、経済的理由が大きいようで、男女とも生涯未婚率の低い福井県では持ち家率が高いのと、失業率が低く、世帯所得、貯蓄率が高い傾向があります。
また、三世代同居が多く、女性が出産後も就業しやすい環境が整っていることがあげられるでしょう。

このページのTOPへ